こんばんは。
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。
あっという間に今年もあと2日・・・
今日はキッチンの大掃除と、どうしてもしたかったキッチンツールの整理をしていたら、あっという間にお昼がすぎ。。。
やりたいことが半分もできてない!
せめて、おせちの仕込み、少しはしないと!と思って取り掛かったのが・・・

鳴門金時を使ったきんとん作り。
きんとんは、母のレシピではなく私のオリジナルの作り方で。
最初は秋に栗をむき、甘露煮を作っては栗きんとんを作っていたのです。
ところが家族は全く食べない・・・
栗の塊は、口当たりが嫌い、と💦
モンブランは好きなのに、なんなんでしょうねぇ。
おせちの中で、黄色い色が華やかで彩にもなるきんとん。
やっぱり作りたいなぁと思って考えたのが、ゆず風味の煮りんごを入れた「りんごきんとん」。
コレがツボにハマったようで、我が家の定番になったのです。
クチナシの実で色付けしながら煮るのは、母から習った通りに。
綺麗な黄色になるのです。
写真、撮っておけばよかった・・・。慌てすぎですね💦
昔は裏ごししないと、で、本当に面倒でしたが、今はフープロで回すだけ、にしたので仕込みはずいぶん楽になりました😀
つややかに仕上げるには、冷まし方にポイントが!

うちわであおぎながら、混ぜつつ冷ますとツヤっと仕上がります!
ちょっとだけの手間で、仕上がりが綺麗になるので嬉しいですね😍
さてさて、これでおせちもあと数品作るだけ。
今年は大晦日、ちょっとはゆっくりできるかなぁ。
お正月まであとわずか。
着々と準備は進んでいます。
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