Mihokoブログ

家庭料理のおはなし:和牛の「小肉」で常備菜作り

こんばんは。
まるごとそのまま食べる天然だし、おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

今日も良いお天気でしたね。
外歩きが気持ち良い季節、です🤗

さてさて、ここのところ慌ただしい中で、なんとか時間をひねくり出して常備菜作っては冷蔵庫→食べる、という感じを繰り返しています。

今週火曜日は、打ち合わせだったのが急にキャンセルになったので、このタイミングでしかできない!と思い・・・

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冷凍庫にあった小肉、という名称の切り落とし肉:厚さも形もバラバラ、お肉を切り出して整形する時に出た端肉です:を解凍し、せっせとお掃除。
焼き肉できるところ以外は、上記のようにまずはカットして、下茹でして・・・

脂身ばかりに見えますが、筋の部分がほとんど、なんですよ🤗
脂身は煮込んでいくうちに脂が出てくるので、それを取り除けば脂っこい!tいうこともありません🤗

ちなみに取り除いた脂は固めて、きれいな状態にして牛脂として冷凍し、料理に使います🤗

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日本酒を入れて、ゆっくりコトコト煮込みました。
途中で生姜の千切りをたっぷり入れ、今回はきび砂糖と醤油で味付けてしぐれ煮に仕上げました。

保存容器に入れて、冷蔵庫保存。
日持ちするので、当分、何かの時のちょっとした一皿、に活躍しそうです!

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