こんにちは!
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。
今日も恐ろしく暑いですねぇ・・・
とにかく水分補給と共に、休息、そしてエアコン!
テレビを消せば消費電力は下がりますので、我が家は必要ないところは電気を消して、テレビをつけずに過ごしています。
さて、そして大切なのは食養生!
栄養補給しながら身体を巡らせることも、とてもとても大事です。
娘が先日、軽い熱中症になってしまい・・・
イマイチ体調が悪いのも心配の種で💦
先日下処理して煮込んだ牛すじ肉を使って作ったのが・・・
スパイスで身体を巡らせるカレー。
油脂はほぼ使わず、今日はトマト多めの仕上げに。
牛すじを煮た時の脂もほぼ取り除いてありますので、サラッとした味わいです。
我が家のチキンキーマカレーに慣れてしまった娘が、油の強いカレーだと全くダメで食べられないため、カレーを作る時の油脂の量にはとにかく気を使います。
最初にホールスパイスや鷹の爪の香りや味わいを出すために、小さじ1〜2程度、ほんの少量だけ油は使いますが、その後は、玉ねぎやニンニク、生姜、フルーツを一緒に強火で炒める時にも油は一切加えず、です。
玉ねぎや香味野菜類をしっかり炒めたら、トマトを加え、鍋肌のこびりつきをトマトの酸でこそげ取りながら混ぜ、牛すじの煮込みを加え、スパイスとヨーグルトを加えてさらに必要なら水を入れ、ローリエも入れて煮込みます。
牛すじはすでに柔らかくなっているので、時間がなければ数分煮込めば十分。
時間があれば数十分煮込みます。
別に素揚げした茄子を加え、一煮立ちしたら塩、ガラムマサラを入れて茄子が馴染むまでさっと煮れば出来上がり。
ご飯にフライドオニオンをトッピングしようと思ったのに、忘れちゃったのはご愛嬌ということで😅
夏らしい味わいのカレーに仕上がりました🤗
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