Mihokoブログ

無農薬赤紫蘇で、簡易版しば漬け仕込み:家庭料理

こんにちは!
身体によくてちゃんとおいしい家庭料理、140年の伝統をまるごと食べる天然だし、おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

今日は曇天、蒸し暑いですね。
外出する時は、折り畳み傘必須です。
私も持って出なくちゃ!!

さて、昨日やってきた赤紫蘇。

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ご覧の通りの量、たっぷりです!
ありがたい💓

今年は梅干仕込みの量が少なく、4キロないので赤紫蘇が余ります。
さてさてどうしようかなぁと・・・

赤紫蘇ジュースも考えましたが、甘い飲み物をほとんど飲まない我が家。
喉が痛い時には自家製の蜂蜜レモンやレモンシロップなどは飲みますが、あくまで限定的。
梅シロップもほぼ飲まず、差し上げたり、お料理に使ったり・・・なので、ジュースは作っても多分飲まない・・・

ちょうどみゆきちゃんとやりとりしていた中で色々と書いていたら「美穂子さん、しば漬けは??」と。

しば漬けの材料になるきゅうり、なす、新生姜も家にあったのでそれでは!!と仕込むことに。
茗荷は家族が嫌いなので、自宅にストックはなく・・・
私は好きなんですけれど、ね🤗

今回は簡易版のしば漬けを仕込みます!
赤紫蘇がある季節だからできるて仕事は、楽しいですね🤗

赤紫蘇は塩で揉んで絞ったあと、消費が追いつかず冷蔵庫に山ほどある赤梅酢を使ってさらに色あざやかに。
自分好みの味わいに、色々と調整して・・・
きび糖をほんのちょっとだけ加えて、準備万端!

野菜は切って塩をし、下漬け。

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お昼前から下漬けし、夕食準備の前にはしっかり水分も出ていたので、ちょっと短いかな・・・とは思ったけれど待ちきれなくて、水分をしっかり絞り、下処理した赤紫蘇と合わせて、冷蔵庫で1日置いているところ。

今日の夕食には食べられるはず、とワクワクしています🤗

赤紫蘇はまだたくさんあったので、痛まないうちに!と、しば漬け用に下処理して・・・

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これまた冷蔵庫で保存。
常温でもいいのでしょうけれど、どうしても酸化が進んで色が悪くなるので、冷蔵庫保存、です。

時間をかけて乳酸発酵させ、仕込んだ伝統的なしば漬けとは別物の簡易的なしば漬けですが、それでも自分好みの食材だけで作れるのは嬉しいものです。

今夜いただくのが楽しみだなぁ。
またレポしますね!!

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