Mihokoブログ

家庭料理のおはなし:ビン3本分に小さくなった、自家製しその葉ふりかけ完成

こんばんは。
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

今日も・・・
もういうのをやめようかしら、と思うくらい、暑い1日でしたね。
お天気がいいのは、今週末まで。

来週は台風の影響で曇り空や雨になる日も多そう。
だからその前に!
とにかく梅干を干しあげなくては!

今日からは・・・

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小梅と、2回目までに干せなかった大きな梅の残りを干し始めました。
明日までにするか、明後日までにするかは、明日の梅干の様子を見てから。
いずれにしても、今年の18キロの梅干作りのゴールが見えてきました!

ゴールといえば・・・

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5日間、天日干しした赤しその葉もすっかり乾燥できたので、粉砕して煮沸消毒したビンに入れて保存体制に。
赤じそは、このまま常温保存すると色があせていくので、綺麗な色をキープするためには冷蔵保存を。

ということで、ふたに2021しその葉ふりかけ、と書いたテープを貼って、冷蔵庫に入れて終了。

それにしても、この赤じそ、最初はすごい量だったんですよ。
赤じその葉の量、洗って計ったら2キロ近くもあったんです。

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干した時は・・・

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この量でざる3つ。
それをじっくり乾燥させて、結局、180ml容量のビン3本分に。
ずいぶん小さくなりました😀

あんなに盛り盛りだったのになぁ。

今年の梅仕事は、かなり量も多くてそれぞれの作業も大量でしたが、それでも終わってしまえば、よかったよかった😍

日々食べるものだからこそ、それなりの量も必要。
都会で場所もなく、ですが、今年も工夫してもう少しで全て完了。

今年最後の梅仕事、丁寧に最後まで手間をかけたいと思います😀

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