Mihokoブログ

家庭料理のおはなし:あんかけ料理でお腹の中からあったまろう

こんばんは。
身体によくてちゃんとおいしい家庭料理、140年の伝統をそのまま食べる天然だし、おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

今日も冬晴れの1日でしたね!
今年もあと数日、街は一気に年末気分ですね。
お店に並ぶ商品もおせち用のものばかりに。

我が家は喪中なので今年はおせちの準備はしませんが、それでもお餅は買ってきたり、喪中なりのお正月準備を進めています。

さて、ここのところ寒くなってきたので、お料理も温かいもの中心になってきました。
昨日は和食でまとめた食卓にしたのですが、どうしても食べたくて作ったのが・・・

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里芋のべっこうあんかけ。
今回はそぼろあんかけではなくて、きのこたっぷり!のあんかけにしました。

ポイントは以前も書いたと思うのですが、里芋を下茹でし皮をつるりん!と向いた後で片栗粉をまぶしつけ揚げること。

この一手間で、味わいがググン!!とアップします。
もちろん、べっこうあんにはおだしマジック!
今回も粉鰹を使いました!!

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素材の旨味がたっぷりのお料理で、お腹の中から温まりました😀

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