こんにちは。
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。
今日は温かい日差しが降り注いでいますね。
対策しっかりしながら、近所のおさんぽ、したくなる陽気です。
さてさて、今、我が家の娘は期末試験期間中。
今日で終わりですが、毎日毎日、試験勉強の追い込みで気持ちも落ち気味。
そんな時、私が、そして家庭料理ができることをしよう、と思い・・・

娘の大好きな唐揚げを作りました!
我が家の唐揚げ、コロナ禍の前で来客が引きもきらなかった時期、あの唐揚げが食べたい!
唐揚げ作って!
と、リクエストされることがとても多かった人気料理。
そしてそして、娘の大好物!!
「ママの唐揚げは世の中で一番おいしい!」と、何かというとリクエストされます。
今回も試験期間半ばに、応援企画!!と銘打って作ったのがこの唐揚げ。
「サイコー!おいしいぃ!!」と大喜びし、食後、イヤだイヤだ、とは言いつつも試験勉強を頑張っていました😀
応援の気持ち、寄り添う気持ち、言葉で伝えるのはもちろんですが、もう一つ、好きなものを作って食べてもらう、という方法で伝えるエールもあります😀
言葉だと、ついつい言いすぎちゃって、結局喧嘩になってしまったり。
私は娘に言わせると「うるさい〜!」母で、わかっていることを繰り返し言うんだもん、といつも口喧嘩になってしまうんですよね。
だから大好物で伝えよう、と。
家庭料理が伝える「思い」「気持ち」・・・
食卓からその思いやりが伝わって、しあわせが倍増したり、つらい時は支えてくれたり・・・
家庭料理の力って、実はとっても大きい。
なんでもない日常の、なんでもない食卓が思いをつたえ、人を支える。
見過ごしがちな、でもとてもとても大切なことを改めて思った「唐揚げ」でした😀
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