こんにちは。
伊豆田子節と北海道産真昆布×準備1秒=おだしマジック!®️の髙窪です。
昨日の雨と打って変わって、良いお天気ですね。
連休半ば、今日は家族で1時間ちょっと近所を散歩して、神社巡りをしてきました。
七五三のお参りの方も居て、暖かな日差しの中で穏やかな気持ちになりました。
この季節のお天気は、暑くもなく寒くもなく、外歩きが気持ち良いのです。
日差しを浴びるのって、大切ですね☺️
さて、連休前日の11月1日、西伊豆・田子へ。
おだしマジック!製造元のカネサ鰹節商店・芹沢さんにお忙しい中お時間をいただいて、お打ち合わせに行ってきました!
お打ち合わせの内容は、ご挨拶とここ最近の商品の状況ご報告。
アンバサダーについてのご報告がメインです。
鰹節は日本人にとってお馴染みの、あって当たり前の伝統食材です。
それゆえ、鰹節そのものを手にする機会がなくなった現代において、鰹節が製造される地域や製法の違いだけでなく、同じ製法であっても製造元によって味わいが違うことを知る人は、ほとんどいません。
現代において鰹節のほとんどは短期間で製造ができるカビ付なしの荒節で、製品化に長い時間と手間暇がかかる複数回カビ付した本枯節の流通量は、わずか数%となってしまいました。
おだしマジック!®︎シリーズの原材料である伊豆田子節もその例外ではなく、田子で鰹漁が最盛期だった昭和30年代から40年代にかけて30箇所以上あった鰹節製造元も、現在では3箇所を残すのみとなっています。
さらに、その中でも古の教えを守り続けている製造元であるカネサ鰹節商店の伊豆田子節:本枯節も例外ではなく、生産量が少なくなりつつある現状はほぼ知られていません。
このままでは、近い将来、上質の伊豆田子節を作れなくなってしまうのではないか・・・
このような強い危機感を感じている伊豆田子節製造元・カネサ鰹節商店のご協力のもと、誕生したおだしマジック!®︎シリーズですが、販売開始から5年以上が経過した現在、販売開始当初から製造元だけでなく、販売元である弊社も感じている「本枯節が作れなくなるかもしれない」危機感は、さらに大きくなっています。
そんな中で、私が販売元としてできることは何か。
色々と考えた中で、まずはアンバサダーからスタートすることにしたのです。
アンバサダーをお願いする方については、ご応募者の中からすでに選考を始めております。
とはいえ、まだまだたくさんの方に知っていただいてアンバサダーをお願いしたいと考えております。
アンバサダーご応募は以下からお願いいたします!!
→ https://takakubo-cooking.com/ambassador/
たくさんの方のご応募お待ちしております!!
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