Mihokoブログ

家庭料理のおはなし:秋鮭の腹身で、家族も大好きなタルタル仕立て

こんばんは。
まるごとそのまま食べる天然だし、おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

11月に入りましたね!
今日は日差しはありませんでしたが、明日は太陽が顔を覗かせそうなので乞うご期待、という感じですね🤗

さて!
9月末から10月最初にかけて捌いた秋鮭、色々な加工をして冷凍するだけでなく、大好きなグラブラックスを仕込むためにフィレも冷凍保存して、少しずつ大事にいただいています。

前回仕込んでから半月以上が経ち、また食べたい!と家族のリクエストがあったのでフィレを解凍。
家庭用の冷蔵庫なので、漬け込みをしている切り身ならば長期保存が問題なくても、非加熱でいただくのが目的のフィレは、酸化が進む前に美味しくいただき切りたい!と思っています。
やっぱり、せっかくなら美味しいうちに。
命に感謝しつつ、丁寧に扱いつつ、は鉄則です。

そんなことを考えながら日曜日の朝に合わせて解凍したフィレ、背の部分の厚みのあるところは予定通りグラブラックスに。
そして、腹身の部分は日曜日の夕食で・・・

画像

タルタル仕立てに。
これ、家族も大好物なんです。
作るのも簡単だし、おつまみにピッタリ🤗

今回は、かわいい形のポッコンチーニと合わせて。
飲む予定じゃなかったのに、ついつい泡も開けちゃいました🥂

新たな週に向かう時に、パワーチャージ!!
なんだか嬉しい夜、秋の夜長🤗

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