Mihokoブログ

家庭料理のおはなし:比内地鶏の鶏ガラで旨味たっぷりスープベース

こんにちは!
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

昨日と打って変わって曇天、そして寒いですねぇ。
ここのところ、昨日は暖かったですが、寒中らしく寒い日が続いています。
そんな時は、あったかいスープがやっぱりごちそう!です😀

先日から自宅で籠ることがほとんどですので、パソコン作業をしていても、コトコト煮る料理はできる!
というか、今が作りどき!いいタイミング、ということで、年末に送っていただいた比内地鶏の鶏ガラを使ってスープを取りました。

まずは・・・

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たっぷりのお湯を沸かして凍った鶏ガラを入れ、霜降り。
取り出したら、全体を水で流して汚れを掃除してきれいにします。
この工程をしっかりするかしないか、で出来上がりのスープの味が違ってくるんですよ。

小さな頃、おでんを作る時は母は必ず鶏ガラと昆布でベースを作っていました。
あの時はいつもいく商店街に鶏専門店があって、そこで買っていたのだろうなぁと。

鶏ガラのスープ、をとるたびに小さな台所で、アルミ鍋で鶏ガラを煮ていた母を思い出します。

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鶏ガラがきれいになったところで、鍋に生姜スライスと長ネギと一緒に入れて、水から煮出します。
香味野菜は、洋食のベースにしたい場合はにんじん、玉ねぎ、セロリなどを使ってくださいね。

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煮立ったら火を弱めて1時間くらいコトコト煮出します。

そして、漉したら・・・

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こんなきれいなスープが取れました😀

鶏の旨味が存分に味わえ、色々なお料理に使えるスープベース、簡単ですから挑戦してみてくださいね😀

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