Mihokoブログ

JKお弁当日記:鶏そぼろには、やっぱり卵は必須です

こんにちは!
正しい手抜きメソッド・おだしマジック! 家庭料理研究家の高窪美穂子です。

週明けなのに、雲行きが少々怪しい朝ですね。
大雨注意、という予報も出ていましたが、今日は午前中アポがあって出掛けけるので足元注意、で行きたい、と思います。

さてさて、では今週もJKお弁当日記、スタートです😀

月曜日のお弁当は、いつも以上に楽に楽に・・・

週明けのお弁当は、週末準備した鶏そぼろでそぼろ弁当。
リクストでゴマをふってお化粧+風味もプラス😀
鶏そぼろといえば卵焼きは必須、そして野菜は冷蔵庫にあったにんじんとキャベツ、でした。

週明け、それも月曜日の朝はエンジンがかかりにくい・・・、ということでいつも以上に楽ができるよう、週末の隙間時間についで料理。

鶏そぼろは、家族みんな大好き。
味付けしてしっかり加熱もしているので、とても持ちがよくて重宝します。

ごはんにかけたり、おにぎりの具材にしたり、炒め物にプラスしたり、卵焼きに入れたり・・・

アレンジもたくさんできる優れもので、冷蔵庫にあると「助かったー」と思う常備菜の一つ。

月曜日の朝につよーい見方を準備しておいたので、炊いたごはんの上にかけるだけでいい❤️
ゴマもプラスして、風味づけもバッチリでそれだけで「あー助かったわー」という気分にさせてくれました。

そして鶏そぼろ、といえばやっぱり卵はペア、ですよね😀
昨日のうちに「炒り卵と卵焼き、どちらがいいか?」と娘に選んでもらい、今日は卵焼き、と相成りました。

お弁当に入れる野菜問題、もう少しでひと段落??

そして今日の野菜は、キャベツ+にんじん、という冷蔵庫のお助け常備野菜で凌ぎました。

キャベツもにんじんも千切りして、ささっと炒めるだけ。

私は千切りするのが実は大好き!
時間があると千切りしたり薄くスライスしたり・・・。

若い頃、母の早い包丁使いの音と自分の出す音があまりに違って、そこから毎食ごとに料理しながら練習、ということを繰り返していた頃の習慣がまだ残っているのかもしれません。

野菜がきれいに切れると気分もいい!
野菜がきれいに切れる、ということは包丁がちゃんと切れる、ということにもなるので、包丁研ぎの目安にもなります。

手持ちの砥石を使っているので、気軽に包丁研ぎできるからこその切れ味!と、自画自賛の朝💦
自分の楽しみも見つけながらのお弁当作りです。

日曜日は商店街がお休みのこともあり、買い出ししなかったから今日は買い出し、とも思いましたが・・・

週半ばに北海道の仲良し農家さん:ハルさんにお願いした野菜たちが来るので、野菜の買い足しはなるべくしないで、野菜が来るまで乗り切らないと。

ハルさんの野菜が来ると、お弁当の野菜問題もひと段落するかなー、と期待しています。

映画のモデルになった「やまの会」のメンバー、ハルさんのトマト、そして野菜たち

お弁当の野菜問題がひと段落するかなー、と期待している理由は、娘がハルさんのトマト、そして野菜が大好きだから。
もちろん、私たちも大好きです!!
野菜たちも、そしてハルさんも、ですよ😀

先月送ってもらったトマトもエモーショナルな美しさでしたが、今回のトマトは、この季節だから味もさらに乗ってもっともっと美味しいはずー❤️

ハルさんは北海道・せたなの「やまの会」のメンバー。
2019年1月公開「そらのレストラン」のモデルになったグループ、と書くとピン、っと来る方もいるかもです。

やまの会と私のご縁は、私がこの仕事を始めてすぐぐらいですから、12、3年になります。

まだ「やまの会」ができる前に、私の大親友の一人がせたな出身の牧場主の娘だった縁から、諸々ありつながったご縁。
このことは、今度書きますねー。
で、今は家族ぐるみでみなさんとお付き合いし「やまの会東京支部」なーんて言ったりして。

東京にきて時間あると、うちにも泊まりにきます。
大切な仲間です。

本当に美しい自然の中で、自然循環農法で育てられた素晴らしく美味しいトマトや野菜たち。

木曜日からは当分JKお弁当に入る予定です♫

それではまた明日!

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