Mihokoブログ

おうちごはん、作るのも食べるのも楽しんで

こんばんは。
海や大地と家族をつなぐレシピ・100%天然素材家庭料理実践家®の髙窪美穂子です😊

 

 

この数日、あっちに行ったりこっちに行ったり😅
昨日は母を迎えに行きつつ、用事を済ませるのに車を借りてちょっと遠出したり、と
バタバタしながらあっという間に日曜日の夜!!

 

 

今朝は2週間空いてしまいましたが、
軒先マーケット上野毛へ行ってお野菜を買って・・・

久しぶりに長本先生のイタリア家庭料理のお教室に行って、
楽しく学んできて。

 

 

明日からは来宅している母のための時間をとって、
数日過ごす予定です。

 

 

私一人であれば、適当に済ますランチも
母がいるときはそうもいかないので、違った意味で明日からもフル回転。
先日焼いておいたパンも・・・

私が出かけていた今日のランチで完食、とのことだったので、
明日、また焼かなくちゃと思っています

 

 

考えると、仕事でも日常生活で日々料理を作ること、
キッチンに立っていることがとっても多いです。
だから、楽しくないと続かない〜🎵

 

 

そして、キッチンに立ちたくないときは、家族に甘えます😊
今日の夜は、夫と娘にお願いして晩御飯はおまかせ🍴
「自分がやらなくちゃ」
「自分だけがやらなくちゃ」の呪縛がなくなって、
気持ちが楽になって、より、キッチンにたつのが楽しくなりました。

 

 

大変なときは、人に頼んだっていいんです。
もうダメ〜!! って。
料理に限らず、いろんなこと。
それで、自分の中で整理できたら、また前を向いて進んで。

 

 

逆に大切な誰かが助けて〜! ってときは
自分が助ける立場になって、支えて。
そんなのがいいなぁって、家族に食事の準備をするのを
お願いすることが増えたことでより思うように。

 

 

つい先日の記事で、
女性を苦しめる「丁寧な暮らし」の呪縛、というのがありました。
全部手作り、全てきっちり、綺麗でオシャレで。

 

 

私の場合は体のこともあり、食べるものに関しては自家製がとても多いですが、
ちゃんと選んで「これはいい!」と思うものは、購入ももちろんします。
買うことは生産者さんの買支えになるし、買支えすることで作り続けてもらえるからです。

 

 

そして、大変なときは「助けて〜!」も言うようにしています。
自分のやり方とは違うこともあっても、それはそれでよし。
家事は数をこなすことでスキルが上がるから、うるさく言いすぎて
逆に自分が苦しくなるくらいだったら、
最初は多少のことは目をつぶって、いいところをまず見て。
「ありがとう」って言えたら、自分も相手も幸せな気分になるし。

 

 

おうちごはん、自分だけで作らなくったっていいんです。
家族と居るなら家族と一緒に作ることもいいし、
家族に作ってもらうことだって。
凝ったものじゃなくて、それこそご飯と汁物とちょっとしたおかずだったり
うどんのように丼ひとつのお食事だっていい。

 

 

それを準備するのすら、家族も自分も疲れていたら、
その日は外に食べに行ったっていい。
一人暮らしの人は、作るのに疲れたら、
今日は休業〜、っていうのもいいと思う。
そうすることで、今度作ってみようっていう気持ちの余裕も生まれると思うから。

 

 

おうちごはん、食べることも作ることも楽しんでほしいな。
と、いつも思っています。
「こうじゃないといけない」
「こうしなくちゃいけない」
っていう自分自身への縛りで自分を苦しめないように、
適度なガス抜きをしながら、できるときは「作る」ことを楽しめる余裕もあるように、と。

 

 

ではでは、おやすみなさい!

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髙窪美穂子の著作
2016グルマン世界料理本大賞・Fish部門世界第3位受賞
「ラクチン!お魚クッキング」(旭屋出版)

2014グルマン世界料理本大賞・Single Subject Cookbook 日本代表
「おうちでできる天然おだし料理入門」(PARCO出版)

「塩麹・醤油麹のラク旨レシピ」(成美堂出版)

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